ひさしぶりに、ゆっくりとした休日。
しとしと雨の中、初めて足を運んだのは
いつもウェディングの装花でお世話になっている soyonagi さん曲がり花屋さん。
ずっと行きたい、やりたいとお花のワークショップに参加させてもらいました。
街のお花屋さんでお花を選ぶとき、
「おうちにある花瓶にどう飾ろう?」
「このお花も可愛いし、こっちもかわいい……統一感なくなっちゃうかな?」
「このお花に合うグリーンは?」
そんなふうに、いろいろ考えすぎて、
お花を選ぶことが私の中で高いハードルになっていました。
でも今日、ワークショップで感じたことは
まずは考えすぎず、「可愛い!」と思う気持ちを大事にしていいってこと。
「可愛い」「好き」と思ったお花を手に取って、自由に活けてみる。
お花の個性を生かす
お花たちが集まったとき、
それぞれがより素敵に見えるように飾るにはどうしたらいいか──
そんなポイントを、明穂さんが丁寧に教えてくださいました。
そのおかげで、
「お花を選ぶのってむずかしいな」と感じていた気持ちのハードルが
ふっと軽くなったように思います。
下を向いているお花には、茎にしなりのあるお花を添わせて。
まっすぐ上を向いているお花は、そのまま真っ直ぐに。
花瓶に活けたとき、空間がぽっかり空いているところには
高さのあるお花の茎を少し短くして、そっと埋める。
お花の高さを少し変えるだけで、全体の印象がガラッと変わる。
そんなところも、お花の面白さのひとつ。
座学では、**「限りある命を、できるだけ長く愛でるためにできること」**を教えていただきました。
花瓶やお水をきれいに保つこと、水の量やお手入れのコツ、
元気がないお花を復活させる方法など、「なるほど~!」と思うことばかり。
お花が私たちを癒してくれるように、
わたしもお花が心地よく過ごせる環境をつくってあげたい──
そう思えるようになりました。
お花の世界は奥深くて、まだまだ知らないことばかり。
でも今日は、少しだけお花と仲良くなれた気がします。
もっとお花のことを知って、仲良くなれたら嬉しいな
福岡を拠点に活動する、会場に所属しないフリーウェディングプランナー hokulea(ホクレア)です。
初回カウンセリングは《無料》で承っております。
以下のようなご希望やご不安をお持ちの方の力になりたいとおもっています。
お気軽にご相談いただけましたらうれしいです。
ご相談例
・結婚式って華やかすぎて、ちょっと気がひけてしまう
・ホテルや結婚式場で結婚式を挙げる自分たちのイメージができない
・人前に出るのが恥ずかしい…できれば目立ちたくない
・大げさな式じゃなく、親族や親しい友人だけで、ささやかなお披露目会をしたい
・入場・ケーキ入刀・お色直しはなしで、集まってくれた人たちとゆっくり会話を楽しみたい
・「式はしない」と決めていたけれど、やっぱり節目の想いを形に残したい
・手作りの結婚式を考えていたけれど、準備が進むうちに不安になってきた。プロにサポートしてほしい
・彼が再婚で式に積極的じゃないけれど、私は花嫁姿を家族に見せて感謝の気持ちを伝える場を作りたい
・年配の親族が多いから、落ち着いた料亭などでゆっくり楽しんでもらえる場にしたい
・両家みずいらず旅行を兼ねた温泉旅館ウェディングをしたい
・国際結婚で海外在住だけど、親族や友人のいる日本で式を挙げたい
→ 現地からでもスムーズに進められるよう柔軟に対応してほしい
・式場選びからサポートしてほしい