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福岡市警固のまちの写真館ALBUS代表
咲帆さんと旦那様のフランクさんの結婚式&
愛娘スーちゃんのバースディパーティを
お手伝いさせていただきました
ご招待したのはおふたりにとって
たいせつな40名の“かぞく”
ご家族とご親族
咲帆さんのご友人
咲帆さんが立ち上げた会社の仲間の皆さん
おふたりが住むアパートの住民の皆さん
そしてドイツ人のフランクさんの
大親友ronさんnanaさんarexさんが
はるばるドイツから!
おふたりが考えた
スーちゃんのバースディイベントは
「餅踏み」と「物取り」
日本の伝統的な初誕生日の風習で
お餅を大地になぞらえ
わらじを履かせた足でお餅の上に立たせることで
“地に足をつけて歩いていけますように”
“一生を強く歩ききる足腰の強い人間になりますように”
という願いを込めて…
スーちゃんに草履を履かせるのを
ゲストのみなさんがお手伝いしている光景が
なんとも微笑ましかったり
「物取り(選び取り)」ではスーちゃんが
パパとママが用意した4つのものから…ではなく
近くにあったマイクを選んで
笑いに包まれたり
咲帆さん自ら出題する
スーちゃんにまつわるクイズ大会も開催
子どもたちもとっても楽しんでいました
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新婦咲帆さんがおひらきのスピーチで
おっしゃったことが印象的で
『会社や友人たちのことを
親族に紹介したくてこの会を開きました』
ひとりひとりのこと丁寧にご紹介している姿をみて
重ねてきた時間を尊く愛おしくおもっていること
ひとりひとりのことを尊敬していること
大好きなんだってことが
わたしにもわかりました
おふたりのあったかい人柄に引き寄せられるように
集まった皆さんはやっぱりあったかくて
挙式からずーっと嬉し涙を流して喜んでいました
フランクさん咲帆さんとスーちゃんを
本当の“かぞく”としてお祝いし
スーちゃんの健やかな成長を心から願う
あたたかい愛で溢れていて
終始やさしい気持ちで満ち溢れていた
結婚式&バースディパーティでした
「ちゃんとした披露宴のように
大々的にはしないつもりで
食事会と披露宴の間くらいの会を自分たちのできる範囲で
とおもっていたけれど
橋本さんがいなかったら
ギャーーーってなってました 笑
いてくださってよかったです」
咲帆さんにそうおっしゃっていただいて
私のほうこそ
当日 おふたりの幸せそうなお顔と
挙式から涙が絶えない
“かぞく”のみなさんの姿を見れたことは
プランナーとして幸せなことでした
結婚式を諦めている方やしなくてもいいかな
と思っている方に
結婚式をしてほしいな
大きな声で言いたい!
そうおもったことを覚えています
きっとどんな方にも
大切なかぞく
=家族 親戚 友人 職場の仲間 がいて
そのかぞくのみんなは
結婚式がどのタイミングでも
どんなカタチでも
ふたりに
『おめでとう、応援してるよ』
って言える場があることが
嬉しいんじゃないかなっておもいます
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お子様の成長を見守ってくれる
ご家族やご友人、大切な方々と一緒に
お子様の成長をお祝いする結婚式・お披露目会
とってもとっても素敵です
本当に大切な方々だけをお招きして
ささやかなお食事会だけでも
そこに集まった方々にとって
特別な思い出になるはず
この日のように
幸せな瞬間がもっと増えるといいなーっておもいます
結婚式って素晴らしいんだって
改めて教えてくださった
咲帆さんごかぞくに心からの感謝を込めて…