ShotaroさんSakiさんのウエディングパーティ
2020年10月に予定していたパーティは
大切な人に安心して参加してもらいたいという想いから
開催を断念されました
半年経っても一年経っても
コロナの状況はよくならなくて
-入籍はしたけれどこの2年間
会いたい人にも会えない
行動に制限がある
私たちちゃんと前に進めているのかな
前に進んでいないような気がしていた-
これまで心の奥にあった正直な想いを
当日のスピーチで打ち明けていらしたように
おふたりはこの未曾有の経験に
不安で押しつぶされそうになっていたのだとおもいます
そんなおふたりの心の支えとなっていたのが
ご友人がおふたりのパーティを
心待ちにしてくださっているということでした
ご友人とお話しするたびに
パーティやろうよ!
楽しみにしているよ!
そう声をかけてくれたと
Sakiさんは教えてくださいました
一年半の間
-いつになるかわからないけど絶対パーティをやります!
その時はサポートお願いします!-
そうおっしゃってくださって
おふたりがこうしてhokuleaを
心に留めてくださったことが
わたしにとって とても幸せなことでした
⋆
そして2022年5月
やっとやっとこの日を迎えることができたおふたり
ゲストのお迎えもおふたり自らで
久しぶりに会うご友人が目に飛び込んだ瞬間
涙をこらえきれないSakiさん
泣いたり笑ったり移ろいゆくSakiさんの表情が可愛かった!
ShotaroさんとSakiさんご両家のご家族もお見えになって
2020年秋のご親族のお食事会以来の再会に
お父様が
「橋本さーん!待たせたね〜」
「ほんと今日を迎えられてよかったよ〜」
安堵とお喜びのご様子にとっても嬉しくなりました
⋆
パーティのオープニングとエンディングで
Shotaroさん Sakiさん おふたりとも
ありったけの想いを
それは本当に丁寧に丁寧に言葉を紡いで
大好きな大切な人たちに伝えました
“ずっと会えなかった大好きな人たちに会うことができて幸せ”
“みなさん同士が会うことができる場を設けることができてよかった”
“話を聞いていた友人の皆さんに直接会うことができてよかった”
“パートナーを自分たちの大好きな人たちに紹介できてよかった”
“この場を設けることでやっと一歩前に進むことができた”
⋆
決しておふたりのとってはゴールは
パーティをすることではなくて
大切な家族や仲間の皆さんとの未来へ繋がる一歩を
踏み出せるということ
まさにそれを叶えることができた
おふたりと仲間の皆さんの繋がりを感じる
愛と祝福に包まれた光景がそこにありました
⋆
このブログと出会い、
結婚の話が決まる前から、
ぜひ、自分たちの結婚式のプランニングは
hokuleaさんにお願いしたいと思っていました”
と、初めてのメールでSakiさんから届いた言葉は
私にとって宝物
おふたりとご一緒したたくさんの日々
最高に幸せで
最高に尊くて
最高に愛おしく
心に刻まれています
おふたりとおふたりの大切な方々に
もっともっと幸せが続いてゆきますように
心からの願いと感謝を込めて
Hair make – mai mai
Flower –
Photo – Tsunami Meno
Venue –STUDIO RAGOM.
Suits:EVER GREY(order made)