WEDDING REPORT


Shuto+Sakura
温泉・レストランウェディング|別府・鉄輪温泉

ー柊(ひいらぎ)のように家族を守り

北斗七星のように動かない意思を持った人に育ちますようにー

 

ー桜の花のように皆に愛される子になりますようにー

 

柊斗さん桜さんに

親御様から贈られた素敵なお名前は

どちらも木花になぞらえて

親御様の祈り願い深い愛が込められていることがわかります

 

親御様の愛情を一身に受けて育ったおふたりは

ご家族想いの優しいところや聡明で気遣いができるところ

空気感もどこか似ていて

こうして巡り逢いご夫婦になったのは

必然ではないかとおもいます

 

披露宴が始まる前におふたりが

拳をこつんと合わせていたのが微笑ましく

(ふふふ 橋本は見てましたよ¨̮

“同士”みたいな素敵なご夫婦

 

 

そんなおふたりとのご縁は

以前hokuleaでお手伝いさせていただいた

KatsunariさんHiromiさんご夫婦が繋いでくださいました

おふたりのおかげで

こうして大好きなご夫婦に出逢い

尊い一日に携わらせていただけたこと本当にありがたく

 

当日は群馬や北九州などから

別府鉄輪温泉に駆けつけてくださったご親族の皆様

この日をとても楽しみにしていらっしゃったのかがわかるほど

見渡すと会場中 笑顔にあふれてて

この光景を見ている時間は幸せでした

 

ご両家のお母様からのプロフィール紹介

ご親族のスピーチ

大好きなおばあちゃまとの中座

ご両親へのお手紙

お父様からの力強い謝辞

2時間半の間にふたりの人生がぎゅっと凝縮されている物語を見ているような

そんな1日でした

 

 

一般的な結婚式では

新郎様はお手紙を読まないことが多いですが

柊斗さんはご両親にも

そして親御様と一緒に育ててくれた

大切な人 おばあちゃまにも

ずっと言えなかったごめんなさいとありがとうを

お手紙に綴って伝えました

 

結婚式をしなければ

触れることも気がつくこともできなかったかもしれない

大切な人への想いを再確認して伝えることができたこと

「結婚式をする本当の意味」をおふたりが教えてくださいました

 

 

桜さんが産声をあげた日 満開の桜の日のように

この日 おふたりもご親族の皆様にも満開の笑顔が咲いていて

私はこれから先ずっと桜の季節が来るたびに

桜さんと柊斗さんのことを..この日の幸せな情景を

桜に重ねて思い出すんだろうなぁおもうと

もう幸せ..!!

 

柊斗さん桜さんに感謝の気持ちを込めて//

 


 

Venue- Otto e Sette Oita(オット エ セッテ オオイタ) |別府・鉄輪 湯治柳屋

MC_ Kumiko Korosue(Mine Kikaku)

PA_Takuya Yasuda

Photo_ Kazuki Ikeda

Make_ Eri Yagi

Flower –soyonagi

Support_Shion Kojo

NOTE:35名 温泉ウェディング/レストランウェディング

 


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