ー柊(ひいらぎ)のように家族を守り
北斗七星のように動かない意思を持った人に育ちますようにー
ー桜の花のように皆に愛される子になりますようにー
柊斗さん桜さんに
親御様から贈られた素敵なお名前は
どちらも木花になぞらえて
親御様の祈り願い深い愛が込められていることがわかります
親御様の愛情を一身に受けて育ったおふたりは
ご家族想いの優しいところや聡明で気遣いができるところ
空気感もどこか似ていて
こうして巡り逢いご夫婦になったのは
必然ではないかとおもいます
披露宴が始まる前におふたりが
拳をこつんと合わせていたのが微笑ましく
(ふふふ 橋本は見てましたよ¨̮ )
“同士”みたいな素敵なご夫婦
そんなおふたりとのご縁は
以前hokuleaでお手伝いさせていただいた
KatsunariさんHiromiさんご夫婦が繋いでくださいました
おふたりのおかげで
こうして大好きなご夫婦に出逢い
尊い一日に携わらせていただけたこと本当にありがたく
⋆
当日は群馬や北九州などから
別府鉄輪温泉に駆けつけてくださったご親族の皆様
この日をとても楽しみにしていらっしゃったのかがわかるほど
見渡すと会場中 笑顔にあふれてて
この光景を見ている時間は幸せでした
ご両家のお母様からのプロフィール紹介
ご親族のスピーチ
大好きなおばあちゃまとの中座
ご両親へのお手紙
お父様からの力強い謝辞
2時間半の間にふたりの人生がぎゅっと凝縮されている物語を見ているような
そんな1日でした
一般的な結婚式では
新郎様はお手紙を読まないことが多いですが
柊斗さんはご両親にも
そして親御様と一緒に育ててくれた
大切な人 おばあちゃまにも
ずっと言えなかったごめんなさいとありがとうを
お手紙に綴って伝えました
結婚式をしなければ
触れることも気がつくこともできなかったかもしれない
大切な人への想いを再確認して伝えることができたこと
「結婚式をする本当の意味」をおふたりが教えてくださいました
桜さんが産声をあげた日 満開の桜の日のように
この日 おふたりもご親族の皆様にも満開の笑顔が咲いていて
私はこれから先ずっと桜の季節が来るたびに
桜さんと柊斗さんのことを..この日の幸せな情景を
桜に重ねて思い出すんだろうなぁとおもうと
もう幸せ..!!
柊斗さん桜さんに感謝の気持ちを込めて//
Venue- Otto e Sette Oita(オット エ セッテ オオイタ) |別府・鉄輪 湯治柳屋
MC_ Kumiko Korosue(Mine Kikaku)
PA_Takuya Yasuda
Photo_ Kazuki Ikeda
Make_ Eri Yagi
Flower –soyonagi
Support_Shion Kojo
NOTE:35名 温泉ウェディング/レストランウェディング