先週のこと。
とーっても素敵なおふたりの結婚パーティと愛娘ちゃんの誕生パーティをお手伝いをさせていただきました。
おふたりがご招待したのは、おふたりにとって、たいせつな40名の“かぞく”
それは、お父様、お母様、弟さん家族と、おじさまおばあさまご親族。
それと、新婦様のご友人と、新婦様が立ち上げた会社の仲間たち。
おふたりが住むアパートの住民の皆さま。
そして、ドイツ人の新郎様の大親友たちがはるばるドイツから!
新婦様がおひらきのスピーチでおっしゃったことが印象的で。
『会社や友人たちのことを、親族に紹介したくてこの会を開きました』
ひとりひとりのこと、丁寧にご紹介している姿をみて、
重ねてきた時間を尊く愛おしくおもっていること
ひとりひとりのことを尊敬していること
大好きなんだってこと
“そとの人間”のわたしでも手に取るようにわかりました。
みんなおふたりのほんものの「かぞく」なんだ。
ほんっとに、やさしくてあったかい時間。
ふたりのあったかい人柄に引き寄せられるように集まった皆さんはやっぱりあったかくて。
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「ちゃんとしたいわゆる「披露宴」のように大々的にはしないつもりで..
食事会と披露宴の間くらいの会を自分たちのできる範囲で、とおもっていたけれど、
いてくださってよかったです」
新婦様にそうおっしゃっていただきました。
結婚パーティ直前のSOS。当日までのラストスパートの準備のバトンを受け取って新婦様と一緒に並走して進めた準備期間でした。
当日、楽しそうな新郎様と涙涙の新婦様、挙式から涙が絶えない“かぞく”のみなさんの姿を見て..
幸せをいただいて胸がいっぱいいっぱいのはずなのに、さらに欲が出た私は、
結婚式を諦めているひと、しなくてもいいかなと思っているひとに
結婚式をしてほしいな。そうおもいました。
きっと、どんなふたり(夫婦になったふたり、これから夫婦になるふたり)にも大切なかぞく=家族、親戚、友人、職場の仲間 がいて、
そのかぞくのみんなは、ちいさくてもささやかでも、どんな形でも、、、
ふたりにおめでとう、応援してるよ。って言える場があることを心から願っているのだとおもいます。
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食事会と披露宴の間くらいのささやかな会を開けたらいいな。
そんな風におもっている方へ。
自分たちでできそうだし、
ウェディングプランナーにお願いするまでもないかな、
予算もかけられないし..
・・でもできるかな…
少しでも不安があったら、ぜひご相談ください。
食事会と披露宴の間のようなささやかな会でも、
実はやることがたくさん。
少しでも、おふたりの準備の負担や不安が少なくてすむように。
そして当日をおもいっきり楽しんでいただきたいから。
おふたりの一助となれることを願って。
福岡を拠点に、会場に所属しないフリーウェディングプランナーhokuleaです
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