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先日 結婚式のチームについて日頃感じていることを綴らせていただきました。
そのチームについて、以前お手伝いさせていただいた新婦様がご準備中、そしてご披露宴が結んだのちにもおっしゃってくださったお言葉があります。
「橋本さんがご紹介してくださった方に間違いはないですね！」
と。ほんとうに嬉しいお言葉。
“この結婚式がきっかけとなり、いつかどこかでご縁が繋がってくれたら”
との”おもてなしのお品書き”を用意したいとお申し出くださいました。
”おもてなしのお品書き”とは、当日結婚式に携わらせていただいたスタッフのプロフィールを記したリーフレット。
新婦様がお作りになって印刷したものを、新郎様が一枚一枚筒状にして、ゲストの皆様への引き出物に一緒に入れてくださったのです。
ちなみに“おもてなしのお品書き”という素敵な表現は、
新婦様がご実家でリーフレットの準備されていらっしゃる様子をご覧になったお父様が、
「おもてなしのお品書きみたいでいいね」
とおっしゃってくださったのだそうです。
「私としては橋本さんをはじめ、その道のプロフェッショナルにご協力頂くことは“おもてなしの根源”だと思っています。
みなさんのことは、業者さんと捉えたことはありません。尊敬すべきアーティストのみなさんです。だからこそ、きちんとカタチにしたかったのです」と新婦様。
集まっていただいたプロの皆さんは私が心から尊敬する方ばかり。
おふたりの想いをしっかりと受け止めて、その想いをゲストに届くように…
と力を尽くしてくださる方ばかりです。
おふたりのために集まったパートナーの皆さん。
同じメンバーで結婚式をお手伝いすることはもしかしたらこの先もう、ないもしれません。
それでも、おふたりが私たちに与えてくださった大きな幸せを私たちは同じように心の中に持っているから
おふたりが繋いでくださったご縁はこれからも決してなくなることはなく、繋がっていくものだとそう確信しています。
